古賀稔彦の人生一直線



其の七十六 「4年間の学び」


寒さが厳しいです。
皆さん体調にはくれぐれも気を付けて下さいね。

さて、私は実は、今現在青森県の弘前大学社会医学講座大学院生として
諸先生方そして仲間たちと4年間学ばせていただいておりました。
そして先日の2月1日に学位審査において論文を発表させていただきました。

発表の場では、オリンピック同様のものすごい緊張感と、
普段の努力の大切さをひしひしと痛感させていただきました。
「医学博士」としての合格発表は2月中旬になるそうです。

  もともと私が学ぶ決心をしたのは、私自身が子供たちや選手たちに
「柔の道」を伝え・サポートさせていただく道を歩き始め、自分の「知識の無さ」を強く感じたからです。

また、私自身が学ぶ姿勢の大切さを実感しながら、一人一人にとって本当に必要なものを
伝え・教え・サポートしていきたいと思ったことも理由のひとつです。
それを実行するには真剣な覚悟と責任を持って取り組む情熱と実行力が必要でした。

また、現実的には4年間の学生生活にはお金も時間も大きく必要でした。
しかし「今、学ばなければ」と本当に強い決心が私を動かしました。
そのとき本当に「動いて」良かった。

誰かのためにと思い学んだ私は今、私自身が「学び」の喜びと大切さ、
そしてなんと言っても勉強の目標に向かって何十年かぶりに
必死に取り組み頑張った充実感を大きな感動として受け止めています。

あぁ、「学び」って気持ちいいですね。
私はこれからも「学び」と共に柔の道を一歩一歩みなさんと
一緒に前進して行きます。


追伸
合格発表がまだですのでドキドキな時間を過ごしております。
結果発表は後日ご報告させていただきます。


2012年2月6日
古賀 稔彦





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